糖尿病でも予備群でも血糖値測定器を使って血糖値を管理

どんな時に血糖値測定器を自己所有するのか

糖尿病対策で血糖値が気になる人は、自宅で血糖値を計ることができます。そのためにつかうのが血糖値測定器です。

使い方は、穿刺具で自分の指に針をさし出血させて、その血をセンサーにつけて測定するというものです。

まず穿刺具に針をセット、本体にはセンサーをセットします。採血は通常指先でおこないます。

付属の消毒綿で指先を消毒して、本体をおしあてます。ボタンをおすと一瞬針が飛び出すような仕組みになっています。また針の出る長さは個人にあわせて調整可能です。

血をセンサーにつけると測定ができます。おわったら指先に雑菌などが入らないように消毒して、針を穿刺具から取り外します。

センサーと針は測定ごとの使い捨てになります。また針は医療廃棄物になるので家庭ゴミとして捨ててはいけません。病院にもっていって処分してもらうようにしましょう。

糖尿病患者でインスリンの注射が必要な場合は、病院からレンタルできるのが普通です。それ以外の場合は保険適用外となるので、個人で購入するかレンタルするしかありません。使用が長期間になるのであれば購入してしまったほうが安くなります。

薬局やネット通販でも購入できます。気になる値段ですが、全部セットで15000円くらいです。また毎回使用する針やセンサーなどの消耗品代が必要になります。

血糖値の正常な範囲は

血糖値は血液中に含まれる糖分(血糖)の量で、mg/dLの単位で表わされます。正常な血糖値は、空腹時血糖値が100〜109mg/dLで正常高値とされています。

血糖値測定にて、空腹時血糖値が110mg/dLを超える場合、糖尿病への移行予防の為、OGTTテストを勧められています。

OGTTテスト、あまり聞かないテスト名ですが、ブドウ糖負荷試験のことです。試験前日21時までに夕食をとり、その後、お茶、コーヒー(カフェイン含む)なども飲まず、試験当日ブドウ糖液75gを飲み2〜3時間安静とし、血糖値測定をします。測定値が126mg/dLを超えると糖尿病と診断されます。

糖尿病は症状が自覚しづらい病気で、ハッキリと自覚するようになったら、すでに高度の糖尿病になっている可能性もあります。

糖尿病の症状は、寝汗などの発汗、多飲多尿、足つり、下痢・便秘、肥満、食後眠くなる、後頭部の湿疹、歯周病などがあります。

上記のような糖尿病の症状を感じたら、すぐに病院で血液検査を受ける事をお勧めします。糖尿病は症状を感じた時は、重度の糖尿病の可能性もあり、症状が発症してすぐならば治ることも考えられますので、早い処置が大切です。

糖尿病の原因である食べすぎ、飲みすぎ、運動不足に気をつけるとともに、薬局で市販されている血糖値測定器を用い、血糖値の随時、継続した測定、監視をお勧めします。

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