糖尿病でも予備群でも血糖値測定器を使って血糖値を管理

糖尿病の合併症

糖尿病で高血糖の状態が続くと、血液の成分である血小板が凝縮しやすくなります。

そしてこれが心臓病の原因や脳梗塞の原因になる動脈硬化をひきおこします。

また毛細血管が詰まりやすくなり、いわゆる糖尿病の三大合併症、糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症がおきやすくなります。

糖尿病性神経障害とは、知覚神経障害としてのしびれや感覚が鈍化だけではなく、立ちくらみ、胃腸障害、発汗障害などの自律神経障害があります。

また毛細血管の障害は目の網膜にもあらわれます。これが糖尿病性網膜症です。

血管障害で酸素欠乏状態になると網膜から病的な新生血管がつくられます。これは非常に脆く出血しやすいため、合硝子体出血や網膜剥離をおこし失明する危険が高くなります。発症から早いと5年ほどで出現し、発症10年で約50%にも達します。

そしてさらに悪化すると起きるのが糖尿病性腎症です。血液を濾過して尿をつくる役目の腎臓において血管障害がおきると、腎臓がうまく機能しなくなり人工透析をしないと生きていけなくなります。

合併症では糖尿病性網膜症のほうが先行するケースが多いのですが、糖尿病の合併症が、動脈硬化から高血圧へと進行し、腎症をひきおこすこともあります。

また、血管が閉塞することによって手足の末端へ血液がながれなくなり、壊疽(糖尿病性壊疽)を起こすこともあります。

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