糖尿病でも予備群でも血糖値測定器を使って血糖値を管理

糖尿病とはどのような病気か

糖尿病とは血糖値が病的に高い状態である病気です。

血糖が高いため、尿中にも糖が排出されることからこのような名前がつけられました。問題は尿中に糖が混入することよりも、そこまでに血糖値が上昇していることにあります。

血液中のブドウ糖濃度は健康な状態であれば、さまざまな種類のホルモンによって適切な値に保たれています。これがうまく機能しなくなり、血液中の糖分が異常に増加した状態が糖尿病です。

1型と2型があり、1型はなんらかの原因で膵臓のβ細胞が破壊されてしまうことでインスリンの分泌ができなくなることで発症します。

日本では0〜14歳の発症率は10万人に約1.5人とされています。原因は自己免疫の異常が重要な要因の一つと考えられていますが、はっきりとしたことはわかっていません。

これに対して2型は生活習慣の影響によるものが大きく、肥満などを原因としてβ細胞からのインスリン分泌量が減少してしまったか、インスリンは分泌されているけれどもその働きが低下すること(インスリン抵抗性)により血糖値をコントロールできなくなった状態です。

また妊娠中に増加するホルモンにより、耐糖能が悪化して発症する妊娠糖尿病があります。出産後に改善する場合がほとんどですが、そのままにしておくと胎児に影響がでることがあります。

糖尿病をそのままにしておくと心臓病や脳血管障害の発症の危険因子となり、神経障害や網膜症、腎症などの合併症(糖尿病の三大合併症)をひきおこすリスクが高くなります。

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